イカゴロパスタ

zuka

2009年07月28日 22:42

早朝4時にして、蔵王坊平高原の×ンバエを全員集合させた夜の麺?(謎)
天気も悪いので、自宅でイカゴロパスタを作りました。

zuka家では、祖母の代から菜切りの千切りから刺身、果物まで柳刃包丁1本でコサえます。

今日のテーマは、「コクがあるけどキレもある」洋風コッテリでありながら、和の工夫を・・・

材料は、バジル、ニンニク、セロリ、ショウガ、鶏肉(サラダ用から借用)、青ネギ、そしてイカの沖漬け。

麺は中空の太麺「Bucatini」を使用。中空なので、意外と茹だるのが早く、茹で時間6分でOK。
今回はモタモタして、茹ですぎました・・・


詳細は追記へ


オリーブオイルでニンニク、セロリ、鶏肉を中華鍋へ。玉ネギの甘さを廃して、余っていた青ネギを使いました。
青ネギを炒め、イカゴロを投入したら、イカの臭み消しにおろしショウガ投入。
具材がイカゴロの塩気を吸ったらトマト缶を投入。少し煮詰めてから、チーズ投入でソース完成。

麺茹でと、ソース作りを平行して調理すると、失敗しますので
実際は、この間、父子で風呂に入っています・・・

太麺を茹でて、ザルの中でオリーブオイルをからめ、ソースをかけたところ

庭で摘んだフレッシュバジルを乗せると、さらに高級な感じに・・・

刺身用の新鮮なマイカが取れる今の時期にオススメです。
沖漬けは、醤油、麺つゆ、酒を1:1:1に漬けるだけで簡単です。

今回、少し麺を茹ですぎましたが、コクがあってコッテリながら
あとくち良くたっぷり満腹に食えました。
2人分で300gぐらいの麺を使っています。

食後、すぐに皿や鍋を洗って、ハエを寄せ付けなかったのは言うまでもありません(笑)



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