近場父子キャン

zuka

2011年06月06日 19:41

昨日の日曜は、つむじ君の運動会は、そこそこに
帰宅後、急いで食材を積込し、父子3人で風呂に入り
予定通り、帰宅から1時間ちょっとで出発
途中で、つむじ君の仲良しの級友とお父さんを拾って
車で5分の万里の松原へ

七輪で炭を熾し、手始めに、これも初モノのトウキビ焼きからスタート
子ども達の好物です。

今日が、大将の父子キャンデビュー。1歳6カ月での挑戦です。

ここは、昨年QuechuaⅡ初張りの父子キャン泊をやった所なんですが、
昨年は、後ろの道路が中学校の通学路なので、ゾロソロ人通りがありました。
しかし、今年はその中学校が統廃合されて、もう通学路ではないのでした・・・

七輪で、トウキビ→カルビステーキ→ソーセージと焼いた後は、
子ども達は、カレーライスで〆です。

本当は自宅で、テントの予習をしてくれば、よかったのですが
お兄ちゃんに続いて、テントに入る大将殿

テント内の不審物を発見したようです。

その後、友達とお父さんは帰宅したので、
8時半ぐらいに2人ともテント内で寝付きました。
しかし、1時半ぐらいに起きた大将がギャン泣きして、つむじ君も起こされましたが
泣き疲れて寝るまで凌ぎ、なんとか寝付かせました。
その後、5時40分から起き出したので、
そこから、ゆるゆると撤収、積み込み
7時には帰宅しました。

天気に恵まれ、またヤブ蚊もいなかったので、助かりました。
父子キャンには、ちょっとまだ大変な1歳半なんですが
さすが、小学生になったつむじ君は、立派な戦力となって
子守をしてくれました。
つむじ君の成長ぶりが見られた父子キャン泊でしたね。

ちなみにここは、水場あり、トイレには電気・ペーパーあり・水洗です。
野外炊飯場(芋煮会などの会場)なんでしょうが
テント泊している人は、まず見かけません。
松林の中ですが、実はすぐ近くが民家なので
この辺りは、散歩コースになっています。

なので、朝6時でも、全く人気がないわけではなく、
ウォーキングの人達が、興味深げに覗いていきますね。

父子3人キャンプ、まずは第一歩を踏み出しました。
次は、どこをネラおうかな・・・



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